ロータスのヤルノ・トゥルーリは、モナコGPの終盤にクラッシュしたが、15位完走扱いになっている。
ヤルノ・トゥルーリ
「僕にとっては最高な週末にならなかった。ピットストップでホイールガンに問題が起きて、その後はヒスパニア・レーシングの2台に前をふさがれて、オーバーテイクするチャンスをうかがっていた」
「最後のラップではカルン(チャンドック/ヒスパニア・レーシング)が第2セクターと第3セクターで遅かったように思えて、ラスカスで彼がイン側を開けていたんだ。だからインを攻めたんだけど、接触してしまった。それでレースが終わった」
「こういったことも起こるものだし、レーシングインシデントだよ。でも、チームとして正しい方向に進んでいると思うし、不運は忘れてトルコに臨みたい」