ロータスのヘイキ・コバライネンが、モナコGPを前にした心境を語った。
ヘイキ・コバライネン
「バルセロナでは、改良されたクルマで走るチャンスがなかったから、トラックに戻って攻めるのが楽しみだよ。モナコのコースではとても忙しくて、リラックスできるところなんてない。それに、ランオフエリアがないから、ちょっとしたミスでも代償は大きくなる」
「でも、クルマのコントロールのうまさで左右されるから、僕はストリートサーキットが大好きだし、スペインでのクルマの感触を考えれば、僕たちはここでもかなりいい走りをできると思う」
「バルセロナの後、トニー(フェルナンデス/チーム代表)とゴルフに行ったんだけど、彼がどうだったのか言わないほうがいいだろうね。とにかく、また走ることができてうれしいし、この先もずっと勢いを維持していきたい」