ヴァージンのティモ・グロックは、中国GPフリー走行1回目で20周を周回してベストタイムは1分41秒830で20番手。フリー走行2回目は、27周を周回してベストタイムは1分40秒233で20番手になっている。
ティモ・グロック
「2回のセッションでうまく進歩できたし、1日を通じてクルマを大きく向上させることができた。サーキットの特徴から、僕たちには少し厳しくなっているね。低速コーナーがたくさんあるんだけど、僕たちはそこで少し苦しんでいるみたいなんだ。グリップレベルが問題になっているだけかもしれないけどね」
「これから今日学んだことをまとめてみて、正しい方向へ進むようにしないといけない。今日の夜はたくさんのデータを確認するけど、いい週末になると楽観的になっているよ。この先も楽しみにしている」