レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、4位でバーレーンGPをフィニッシュした。
セバスチャン・ベッテル
「今日は残念だったよ。エキゾーストのトラブル以外、今週末はずっと順調だったんだけどね。土曜(13日)の午前中から、僕たちはどんなコンディションでも最速だった」
「僕たちがレースを支配していたし、戦略面でもトップだった。すべてがスムーズにいっていたんだ。ずっとタイヤの状況を把握できていたと思うし、だからこそタイヤのこともブレーキのこともうまくコントロールすることができた」
「残り15周か20周のところだったと思うけど、僕のラップタイムが落ちていった。メカニカル面で何かが壊れたみたいだけど、幸運なことに走る続けることができて、4位でフィニッシュできた。でも、今日の僕たちは勝てていたはずだよ」
「失ったものは大きいけど、それでも貴重な12ポイントを獲得することができた」