フェラーリのフェリペ・マッサは、バーレーンGPフリー走行3回目で14周を周回してベストタイムは1分54秒739で6番手。予選では1分54秒242を記録して2番手になった。
フェリペ・マッサ
「厳しい時期を過ごしたけど、競争力が高いまま復帰できて最高だよ。いい形でシーズンを始められたし、冬の間に働いていたチームにとってはいいご褒美になったね。かなり厳しいレースになるだろうけど、トップを争う位置にいることができてうれしい」
「昨日はうまくレースへの準備を進められたと思う。正しい方向に向かっていると思うけど、まだ開幕戦だからはっきりとしない要素も多いんだ。例えば、タイヤを交換する最適なタイミングとかね」
「今日は全力を尽くした。最後のラップは最高だったよ。それまではあまりいい走りができなかったけどね」
「記者会見の初めにセバスチャン(ベッテル/フェラーリ)が僕について言ってくれたことに感謝したい。とてもうれしかったし、僕たちドライバーがお互いのことをとても尊敬していることを示している」