23日(火)、ヴァージンは、アンディ・ソウセックが2010年のリザーブ兼テストドライバーとしてチームに加入することを認めた。
「ヴァージンに加入することができ、わくわくしている。今回の役割は、僕にとってF1で大きなチャンスだ。シミュレーターやエンジニアリングの会議に参加し、できるだけ多くの情報をティモ・グロックとルーカス・ディ・グラッシから学びたい」とソウセックが、コメントを発表した。
ヴァージンは、アルバロ・パレンテとリザーブドライバー契約を交わしていたが、パレンテのスポンサーが撤退し資金をチームへ入れることができず、パレンテはシートを失うことになったようだ。
すでに、ヴァージンの公式ホームページからパレンテの情報が削除されている。