22日(月)に、ホセ・マリア・ロペス(USF1)のF1での将来に関する続報が届く可能性があるようだ。スペイン語系のメディアが報じている。
USF1が資金的に苦しい状態にあるとの報道を受け、さまざまな選択肢を検討していると語る「ロペスに近い関係者」のコメントを各メディアが報じた。
USF1のチーム代表ケン・アンダーソンも、ロペスが「いろいろな選択肢を検討する」と『New York Times(ニューヨーク・タイムズ)』紙へ認めており、スペイン語系メディアではカンポスへの移籍が有力視されている。
また、すでにUSF1への支援を終わらせたとみられるYouTube創設者チャド・ハーレイとロペスが19日(金)に会っていたとの情報もあり、ハーレイも支援先をカンポスに変更する可能性があるとみられる。
ロペスと関係者は現在、イギリスに滞在しながら事態の進展を見守っているようだ。