ヒスパニア・レーシングのクリスチャン・クリエンは、22位でブラジルGPを終えた。
クリスチャン・クリエン
「燃圧に問題が起きて、残念なことに、グリッドに向かう途中でクルマが止まってしまった。でも、メカニックたちがいい仕事をしてクルマを直してくれ、4周遅れでレースをスタートできた。今回のレースは、走行距離を重ねるためのテストになったよ」
「ラップタイムはよかったし、ほかの新規チームのペースについていけた。初めに起きた問題のせいで、余分に燃料を積むことになったけど、コンスタントなラップタイムを記録しながらゴールできた。シンガポールGPに続いてまたレースに出ることができてうれしかったし、今回チャンスをくれ、週末の間に最高な働きをしてくれたチームに感謝したい」