フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、シンガポールGPフリー走行3回目で15周を周回して、ベストタイムは1分49秒916で9番手。予選では、1分48秒899を記録して16番手になっている。
エイドリアン・スーティル
「僕たちにとってはフラストレーションのたまるセッションだったよ。Q1は問題なかった。ハード側のタイヤで出て行って、トップ10に入ることができた。でも、Q2でソフト側のタイヤに履き替えると、うまく向上できなかったんだ。ハード側のときよりもグリップが低くて、コースに出て行った周には前をふさがれて、計測ラップが影響を受けた」
「すべてが悪い方向に働いたから、ガッカリしている。追い抜きが難しいから明日は厳しくなるけど、セーフティカーとか何か予想外のことが起きれば、それを最大限に生かしていくよ」