ミハエル・シューマッハ、不調の原因はクルマと語る

2010年08月16日(月)
ミハエル・シューマッハ、不調の原因はクルマと語る thumbnail

ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)は、復帰後に不調が続いている理由について、チームの2010年型車W01が原因だと語った。

12戦を消化した現段階でシューマッハは、ドライバーズ選手権の9位。チームメートのニコ・ロズベルグからは56ポイントの差をつけられ、復帰後はまだ表彰台に登れていない。

「ポイント表を見ても、もちろん満足できる状況ではない」

「でも、なぜこんな大幅に遅れているのか、理由はある」とシューマッハは、スポンサーであるDVAGとのインタビューで語った。

メルセデスは昨年、ドライバーズとコンストラクターズ両選手権を制したブラウンGPを買収し、ワークスチームであるメルセデスGPを誕生させていた。シューマッハによると、これもメルセデスGPのW01がパフォーマンスを発揮できていない理由だという。

昨年までブラウンGPに所属していたジェンソン・バトン(マクラーレン)は最近、メルセデスGPのクルマがアンダーステア傾向にあることについて、マクラーレン移籍が決定する前、自身の好みに合わせて設計されたためだと明かしていた。

「とがった感触のクルマ」を好むシューマッハは、このアンダーステア傾向のクルマに苦戦し、成績を残せていないというのがバトンの分析だった。

この記事をシェアする
関連トピックス
関連記事
前後の記事

前後の記事
F1 2010 ニュース一覧