ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシは、ハンガリーGPフリー走行3回目で19周を周回して、ベストタイムは1分24秒547で19番手。予選では、1分25秒118を記録して22番手になったが、小林可夢偉(ザウバー)がペナルティーを受けたため21番グリッドからスタートする。
ルーカス・ディ・グラッシ
「午前中のフリー走行3回目は、とてもいいセッションになった。クルマの感触はとてもよくて、昨日から進化させることができた。予選では、計測ラップの1周目でふくらんでしまい、フロアを壊していたから、かなりのダウンフォースを失って、予選を通じてペースが上がらなかった」
「明日はまたクルマが、フリー走行3回目の時みたいに力強くなると信じている」