ヒスパニア・レーシングの山本左近は、ドイツGPフリー走行1回目で26周を周回して、ベストタイムは1分32秒791で24番手。フリー走行2回目では、37周を周回してベストタイムは1分23秒066で24番手になっている。
山本左近
「今日は2回のセッションの中でコンディションが変化していました。1回目のセッションでは、ウエットタイヤで走り始め、その後インターンミディエイトに交換しました。ウエットタイヤを試せたのは、いい経験になりました」
「午後には、路面が乾いていましたが、まだ少しぬれている部分もありました。オプション(ソフト側)とプライム(ハード側)のタイヤを両方使うことができました。明日に向けた準備として多くの周回を走れたので、このタイヤでの経験やデータをたくさん得ることができました」