ルノーのロバート・クビサは、イギリスGPフリー走行3回目で18周を周回して、ベストタイムは1分31秒519で6番手。予選では、1分31秒040を記録して6番手になっている。
ロバート・クビサ
「これまでのところ、楽な週末にはなっていないし、クルマの全体的な感触やペースに苦しんでいる。いろいろなものを変更したけど、すべてをまとめるのが難しいんだ」
「Q3に進めただけでも最高な結果だと感じているくらいだよ。だから、6番手になったこと、そしてラップタイムにも満足している。特に、最後の走行の1周目では、ターン1で危ない場面があったんだ。時速270kmでコントロールを失いそうになったんだよ!」
「レースについては、シルバーストンでオーバーテイクするのが、どれだけ難しいのか分かっている。いつものようにスタート、1周目、そしてピットストップがレースで決定的な局面になる」