ウィリアムズのルーベンス・バリチェロが、トルコGPを前にした心境を語った。
ルーベンス・バリチェロ
「2台ともリタイアでモナコを終えたのは、チームにとってとても残念なことだった。特に、アクシデントの原因が分かった今となってはね。ファクトリーでは、みんなが全力で働いてくれているから、トルコでのレースにはとても期待している」
「イスタンブールは、僕のお気に入りのサーキットなんだ。素晴らしいレイアウトだよ。それぞれのコーナーが流れるようになっていて、スムーズに走ることができる」
「このコースは反時計回りだから、左コーナーでは首の筋肉への負荷が大きくなる。でも、それに対応するため、いつよりもトレーニングをこなしている。個人的には、高速でエイペックスが3つあるターン8がこのコースの中で最高な場所だね。真の挑戦になるコーナーだよ」