ヒスパニア・レーシングのブルーノ・セナは、モナコGPをリタイアしている。
ブルーノ・セナ
「セーフティカーが入っていた2周目、チームが素晴らしい判断でタイヤ交換のために僕を呼び戻したんだ。それがうまくいって、最高な走りをできていた。攻めるべきときに攻めて、タイヤをうまく使えていたから、レースを最後まで走りきれていたはずだよ」
「13位でフィニッシュすることもできたはずだけど、油圧の問題が起きて、残り数周でリタイアした。でも、今日は自分のパフォーマンスにも、チームのパフォーマンスにも満足している。今日は能力以上のパフォーマンスを出せたし、クルマを改良できるまで、これを維持していきたい」