『シューマッハ』のウェブサイトに懸念を示すマネジャー

2010年02月11日(木)
『シューマッハ』のウェブサイトに懸念を示すマネジャー thumbnail

ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)のマネジャーが、シューマッハの名前が使用されているウェブサイトへの懸念を示した。

ウェブブラウザーに「www.michael.schumacher.de」を入力すると、シューマッハの公式ウェブサイトではなく、ファッションデザ
イナーであるドロシー・シューマッハ-ジンゴフが所有するウェブサイトが表示される。

「ralf.schumacher.de」を入力しても、このウェブサイトが表示されるようになっている。

これに対しシューマッハのマネジャーであるウィリー・ウェバーは、今でもシューマッハの名前を利用するものがいることが「信じられない」と『Express(エクスプレス)』紙へ語り、こう続けた。

「こういったことは、過去のものだと思っていた」

弁護士は法的な行動を起こす可能性も示唆している。

この記事をシェアする
関連トピックス
関連記事
前後の記事

前後の記事
F1 2010 ニュース一覧