ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)が2010年にウィリアムズでタイトル争いを期待していると語ったとする報道を、バリチェロ本人が否定した。
「ワールドチャンピオンになる夢へ、今まで以上に近づいた」バリチェロは最近にエンジンサプライヤーであるコスワースの本部を訪れた際、こう語っていた。
しかし、この発言が報じられると、バリチェロは自身のTwitterで次のように説明した。
「はっきりさせておくけど、2009年がチャンピオンになる最後のチャンスだったと思うか質問されたんだ。僕の答えはノーだった。常に明日のほうが良くなると信じているからね」
「“タイトルが今まで以上に近づいた”なんて、僕は言ってないよ」