ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシは、韓国GPをリタイアしている。
ルーカス・ディ・グラッシ
「とてもフラストレーションのたまる1日になった。レースの序盤にインターミディエイト・タイヤへ替えるいい判断ができたんだけど、僕の前にいたのに遅かったヤマモト(山本左近/ヒスパニア・レーシング)とのクラッシュを避けようとしてコースオフした」
「最後のセーフティカー導入が解除されたときには、2台のザウバーやトロ・ロッソの1台と走っていて、いい結果を残せる位置にいたのにね。次は僕の母国レース、ブラジルGPだから、2週間後にはもっといい結果を望んでいるよ」