ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシは、韓国GPフリー走行3回目で19周を周回して、ベストタイムは1分43秒111で22番手。予選では、1分42秒325を記録して22番手になっている。
ルーカス・ディ・グラッシ
「僕にとってはいい予選にならなかった。2セット目のオプションタイヤ(ソフト側)を有効に活用できなかったんだ。2周の計測ラップでは前をふさがれたし、ミスもしていたから、もっとタイムを短縮できたはずだよ。コースの状況は常に、しかも急速に改善しているから、常に“スイッチオン”の状態になっていないといけない」
「初の韓国GPを楽しみにしているよ。ラップの序盤には、追い抜きのチャンスがあるから、スタートは面白くなるね。とても長いレースだし、いろいろなことが起こると思うから、どうなるのか楽しみだよ」