メルセデスGPのニコ・ロズベルグは、日本GP決勝の残り数周でクラッシュしたものの、17位完走扱いになっている。
ニコ・ロズベルグ
「残念な週末の終わり方だよ。クラッチの問題でスタートが決まらなかったけど、1周目にセーフティカーが入ったところでタイヤを交換して、戦略も良かったんだ。それで順位を取り戻して、6番手を争っていたからね」
「ずいぶん長いスティントを走っていたから、僕のタイヤはキツイ状態で、いいペースを維持するのは難しかったんだけど、ミハエル(シューマッハ/チームメート)をおさえるには十分だった。でもリアで何かが壊れて、タイヤバリアに突っ込んだ。それで僕のレースは終わりだよ」