ウィリアムズのルーベンス・バリチェロが、日本GPを前にした心境を語った。
ルーベンス・バリチェロ
「このレースは大好きなんだ。僕たちが行くサーキットの中でも、トップ3に入るコースだよ。特にブラジルからだと、行くだけでも大変なんだけど、1速に入れて、初めてガレージを出た瞬間にそんなこと忘れてしまう。鈴鹿(日本GP開催地)は最高なサーキットだね」
「とても高速なコースで、高速コーナーが多いんだ。常に集中していないといけない。幸運なことに僕は、1993年から日本GPに出場し続けているから、また日本へ行けるのがうれしいよ。どうなるのかは、まだ分からないけど、今週末もいい戦いをできると楽観的になっている」