ロータスのヤルノ・トゥルーリは、イタリアGPフリー走行1回目で12周を周回して、ベストタイムは1分26秒898で19番手。フリー走行2回目では、38周を周回してベストタイムは1分26秒204で19番手になっている。
ヤルノ・トゥルーリ
「まず、初めてロータス・レーシングと一緒に母国へ帰ってくることができてうれしいよ。素晴らしい歓迎を受けたし、これまでモンツァ(イタリアGP開催地)で僕は、特にラッキーだったわけじゃないけど、今日はコース上で素晴らしい感覚になった」
「フリー走行1回目の序盤に問題が起きたけど、みんながすぐにうまく機能しなかったパーツを交換してくれたんだ。彼らが素早くクルマを直してくれたおかげで、セッション中にコースへ戻ることができたから、彼らに感謝するよ」
「フリー走行2回目では、プログラムを完了できた。主にタイヤの評価とセットアップ作業を進めて、今日は前向きな1日になったよ。もちろん、後ろのチームとの差をもう少し広げておきたいけど、夜の間に作業を進めて、明日と日曜日に向けて期待を持てると思っている」