セナ「予選での最高なパフォーマンスだった」トルコGP2日目

ヒスパニア・レーシングのブルーノ・セナは、トルコGPフリー走行3回目で22周を周回して、ベストタイムは1分32秒230で22番手。予選では、1分31秒266で22番手になっている。

ブルーノ・セナ
「今日の予選はうまくいったし、僕のラップはかなりよかった。予選での最高なパフォーマンスだったよ。ヴァージンに近づいて、彼らの間に割って入ることができた。明日は面白いレースになるだろうね」

「クルマのバランスはよくなっていて、その点では進化できている。クルマはいいし、セットアップでうまく妥協できたから、クルマは走りやすくなっているよ。今日は自信を持って攻めることができた。クルマの中で快適に感じることができたし、レースもこの調子で、他のチームと戦えることを願っている」

「間違いなく厳しいレースになるだろうね。状況次第で、どうにでもなると思う。数周休んでから攻めることもできるよ。明日は58周の長くて厳しいレースになる。今シーズン初の反時計回りサーキットだから、全員にとって試練になるね。でも、僕たちはトレーニングを積んでいるから大丈夫だよ」

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