ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシは、オーストラリアGPをリタイアしている。
ルーカス・ディ・グラッシ
「レース序盤は問題なかった。序盤はクルマの挙動もかなり良かったんだ。スリックタイヤへ交換するタイミングを逃してしまったけど、それでもうまくいっていた。だから、別のトラブル、油圧の問題によって26周目にリタイアすることになったのは残念だよ」
「問題の原因を突き止めて修復し、次のレースまでにはさらに良くなる。周りの人には分からないような小さいステップかもしれないけど、僕たちにとってはいいステップなんだ。状況を改善させるため、懸命に取り組んでいるし、きっと改善できると自信を持っている」