メルセデスGPでは、ニコ・ロズベルグがこの日の走行を担当した。
ロズベルグは、予選やピットストップのシミュレーションなど、レース週末の確認を行いながら、ロングランでのセットアップ作業に取り組んだ。
ロズベルグの周回数は107周、ベストタイムは1分22秒514で3番手になっている。
26日(金)はミハエル・シューマッハが走行する予定だ。
ニコ・ロズベルグ
「今日はかなりの周回を走って、多くのことを学ぶことができたし、生産的な1日になった。走行時間をうまく活用することができたよ。かなり自信を持っているし、クルマもいい感じになっている」
「バーレーンでの開幕戦に向けて、空力面は大きく変更されるから、細かいことには取り組まず、全体的なセットアップとロングランでのクルマの反応を確認した」
「レース週末の手順やピットストップの確認を行えたのも、バーレーンに向けてはかなり有益な準備になった」