11月3日に発売される『グランツーリスモ5』とレッドブルの共同プロジェクト、「X1プロトタイプ」が発表された。
X1プロトタイプは、「既存のルールやレギュレーションすべてを投げ捨てたレーシングカー」をコンセプトに、空力の鬼才であるレッドブルのデザイナー、エイドリアン・ニューイがアドバイザーとして開発に本格参加したクルマ。
レッドブルのドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、バーチャルなシェイクダウンテストの際、初走行にもかかわらず、鈴鹿のF1コースレコードを20秒以上も更新したという。