ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは、12位でドイツGPをフィニッシュした。
ルーベンス・バリチェロ
「とても厳しいスタートになった。動き出しが良くなかったんだ。ポジションを争っていたんだけど、コバヤシ(小林可夢偉/ザウバー)がヘアピンで仕掛けてきた時には、ブレーキングの余地がなくて、全員が影響を受けることになった」
「オプション(ソフト側)のスティントでも、プライム(ハード側)のスティントでも、僕たちのペースは上位と変わらなかったけど、ポジションを大きく落としてしまったし、ポジションを上げていけるほどのペースの差はなかった」