ヒスパニア、チーム存続の危機を否定

2010年05月15日(土)
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ヒスパニア・レーシング(HRT)が、チーム存続に向けて苦闘しているとの報道を否定した。

F1界の最高権威バーニー・エクレストンはモナコでイギリス紙のインタビューに応じ、HRTは存続に向けて苦しい状況が続いており、エクレストン自身もHRTがシーズン終了まで戦えるよう支援していると語っていた。

これに対しHRTのチームオーナーであるホセ・ラモン・カラバンテは、『Diario AS(ディアリオAS)』紙へこう話した。

「(エクレストンのコメントは)間違いなく、われわれについてのものではない。きっと彼は、スポンサーがないほかのチームのことについて話していたのだろう」

「われわれに資金面の問題はなく、すでに2011年に向けて考えている」

しかし、HRTはすでにシャシーサプライヤーであるダラーラとの関係を終わらせており、6月のカナダGPまでスペアパーツのない状態が続くと『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』は予測している。

ブルーノ・セナ(ヒスパニア・レーシング)は、スペインでリアに損傷があると語っていたが、この問題を今でも解決できていないのは、スペアパーツが少ないためだとも言われている。

セナが13日(木)のフリー走行で記録したタイムは、GP2のフリー走行でも10番手になるものだった。

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