マーク・スミスがフォース・インディアの新テクニカルディレクターに就任した。
フォース・インディアはリリースの中で、これまでテクニカルディレクターを務めていたジェームス・キーが「新たなチャンスを追い求めるため」、チームを離れたと発表している。
キーは1998年に当時はジョーダンだったチームへデータエンジニアとして加入していた。
スミスはルノーやレッドブルに在籍していた経験があり、これまでフォース・インディアのデザインディレクターを務めてきた。
「彼の将来の成功を、心から願っている」フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤはこう語った。
またキーは、自らチームを離れる決断を下したとして、次のようなコメントを残した。
「新しいチャンスを追い求めるのには、正しいタイミングだと判断した」