ウィリアムズのルーベンス・バリチェロが、韓国GPを前にした心境を語った。
ルーベンス・バリチェロ
「韓国については、柔軟に考えているよ。僕たちがサーキットについて知っているのは、長いストレートがあって、きついコーナーもいくつかあるということ。それだけだよ。あまり準備はできなかったから、現地へ行って対応するしかない」
「木曜(21日)にサーキットを歩くし、その後にはバイクでも走ると思う。エンジニアが持っているデータも確認するけど、僕たちにできるのはそれだけなんだ」
「みんな同じ状態だけどね。実際にやりながら学習していくという感じだよ。F1マシンの走らせ方は分かっている。どうやれば速く走れるかも分かっているから、あとはそれをうまく適応させるだけだね」
「これまで、韓国に行ったことはないから、どんな場所か分からないけど、どんな国なのか楽しみにしているよ」