ヴァージンのチーム代表、GP3チームを設立
2010年01月16日（土）
マノーは、今年から始まる新しいカテゴリー、GP3に参戦する。
ヴァージン・レーシングに名前を変更したマノーは、2010年シーズンはF1にも挑む。
チーム代表のジョン・ブースはリリースの中で、「根底のレースに熱心」とコメント。ブースは、F3やフォーミュラ・ルノーでルイス・ハミルトン（マクラーレン）やキミ・ライコネンを輩出している。
「ドライバーの育成プログラムは、ヴァージン・レーシングにのぼりつめるプランの一部である」と付け加えられている。
ブースはさらに、「最も成功したマノーGP3チームのドライバーには、ヴァージン・レーシングのF1テストに参加することができる」と語っている。
280馬力のマシンが標準化されるGP3シリーズは、今年スペインで開幕するGP2シリーズのサポートレースとして、シーズンが始まる。
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