ステファンGP、バーレーンへ資材を発送
2010年02月03日（水）
ステファンGPがバーレーンへ資材を発送したようだ。
ステファンGPは2010年のF1参戦が認められることを願っているが、今回の動きは今シーズンの「レースに向けて、われわれがどれほど真剣に取り組んでいるかを」示すものだとしている。
バーレーンでは、3月14日（日）に2010年シーズンの開幕戦が行われる。
先週にステファンGPは、トヨタから「技術的な支援を受ける」ことで合意したと発表していた。
また、トヨタが2010年に向けて開発していたクルマ、エンジン、ギアボックスを引き継ぐ合意もすでに結ばれていた。そのため、もし13チームのいずれかが参戦できなくなった場合、ステファンGPがその穴を埋める最有力候補だとされている。
「われわれは、自分たちのことを誇りに思っており、強い意志をもっている。なのでわれわれは進み続け、F1に新しい者が入るところを見せるつもりだ」とステファンGPと語った。
この記事をシェアする
関連記事
前後の記事
前後の記事
- ・ハイメ・アルグエルスアリ、DJとして新年を迎える
- ・ミハエル・シューマッハ、復調のカギはタイヤ？
- ・フェラーリの3台出走を支持する意見
- ・ミハエル・シューマッハ不調の原因はシミュレーター？
- ・ファン・パブロ・モントーヤ、F1復帰は「あり得ない」
- ・チーム・ロータス、風洞建設は2年後？
- ・ポール・ディ・レスタのF1デビューを確信する元F1王者
- ・【動画】F1 インドGP サーキット紹介（英語）
- ・フェラーリ F1 2011年 モノコックのクラッシュテスト合格
- ・ヒスパニア、KERSは「効率が悪い」
- ・F1 2011年に向け、慎重な姿勢を見せるニコ・ロズベルグ
- ・ヒスパニア、2010年型車でテスト開始へ
- ・セバスチャン・ブエミ、ウオータースライダーの記録を更新
- ・ミハエル・シューマッハの2011年F1タイトル獲得を期待しない母国のファン
- ・ヒスパニアの株式売却ニュース、驚きの真相は？
- ・レッドブル、F1エンジン独自開発の可能性を否定せず
- ・トヨタ、ヒスパニアとの提携交渉を再開？
- ・ヒスパニア、2012年からフェラーリエンジン搭載？
- ・レッドブル、2011年F1マシンは正常進化版
- ・サンタンデール銀行がヒスパニアの株式を取得？
